海南市議会 2020-03-03 03月03日-02号
産業分類別に男女別の転入・転出のデータを取り、基幹産業の製造業が人口流入の下支えをしている点、一方、卸売業、小売業、宿泊業、飲食サービス業などに転出超過が大きく、主に商業・サービス業などで人口が流出している。また、主な産業について男女別に見ると、全体的に、男性に比べ女性の就業者の転入が少なく、卸売業、小売業、飲食業では大きく転出超過となっている。
産業分類別に男女別の転入・転出のデータを取り、基幹産業の製造業が人口流入の下支えをしている点、一方、卸売業、小売業、宿泊業、飲食サービス業などに転出超過が大きく、主に商業・サービス業などで人口が流出している。また、主な産業について男女別に見ると、全体的に、男性に比べ女性の就業者の転入が少なく、卸売業、小売業、飲食業では大きく転出超過となっている。
次に、景気対策緊急補償についてでございますが、リーマンショック以後、中小企業庁が実施してきた景気対応緊急保証及び和歌山県の経営安定資金、資金繰り安定資金については、産業分類上の中分類において82業種を対象としていたのが、この4月以降は48業種となり、当市の主要な産業であります漆器、日用家庭用品、家具といった地場産業等にも影響がございます。
この市内事業所、企業の産業分類をすると、各産業ごとに、ここに何件あるかというのは当局のほうではつかまれていますでしょうかね。いかがですか。 ○議長(奥田勲君) 岡商工観光課長。 ◎商工観光課長(岡雅弘君) 市内の事業所ということでございますが、平成18年に実施されました事業所・企業統計調査におけます産業大分類によりますと、当市におきましては16項目に分類されるというものでございます。
まず、業種の関係でございますが、この3業種につきましては日本産業分類上に基づきまして、3つ目の地域資源活用型産業とは、具体的には食料品製造業、果実加工品、水産加工品等でございまして、飲食製造業、木材・木製品製造業等でございます。 海南市内に存する家庭用品産業及び漆器製造業につきましては、該当するのかという御質疑でございますが、結論から申し上げますと該当いたしません。
また、認定した業種構成ですが、日本標準産業分類の大分類項目別で、建設業29.1%、卸小売業28.1%、製造業17.4%、サービス業15.3%、運輸・通信業5.3%、飲食業4.8%となってございます。 以上でございます。 ○議長(遠藤富士雄君) 坂本危機管理部長。 〔危機管理部長坂本利夫君登壇〕 ◎危機管理部長(坂本利夫君) 6番中尾議員の一般質問にお答えいたします。
第7点は、今回のバブル崩壊前に比べて、本市工業概況の産業分類による倒産件数の把握数をお答えください。 以上、経済部について7点お尋ねいたします。 また、同じく経済部に関連する問題についてお尋ねします。 和歌山大学にほど近い本市北部の住宅地の間に広がる広々とした田畑を市道西脇山口線が貫き、その道端にぽつんと立つ「第1種大規模小売店舗」の看板。